カモが飛来する場所で名前が知られている公園の一つ、多摩中央公園へ行きました🚗
ここには主に、キンクロハジロ(←このページの一枚目がオス、二枚目がメス)、ヒドリガモ、オナガガモがそこそこの数が渡って来ます🦆
この三種よりは少いながら二、三組のカップルでマガモも渡って来ます🦆
カルガモは20羽前後が居着いています☺️
こちらがヒドリガモのオス(上)とメス(下)。
こちらがオナガガモのオス(上)とメス(下)
日差しが逆光気味のを無理に明るくしたので、
ちとヒドリガモもオナガガモもメスが判りにくい写真になりました🙏🙏🙏
お昼時だと夜行性の生き物であるカモは寝ている事も多いのですが、
その集まっている様子を撮りました📷
後にゆっくりこの写真を見て気が付いたのですが、
トモエガモのメスが一羽、紛れていました😳
ちょっと探してみて下さい😊
答えは、こちら↓
◯で囲んだのがトモエガモのメスです☺️
トリミングするとこう↓
特徴は、嘴の付け根に白丸の羽があるのです。
しれっと紛れていました😁
渡り鳥ってどうやって越冬地を決めるのでしょう🤔?
渡って来て数ヶ月、同じ所で過ごすカモもいれば、
数日間だけ居て、またどこかへ行ってしまうカモもいます☝️
そういう通りすがりのカモが他の種類のカモの大群に紛れている事もあり、
そういうカモを見つけられると嬉しいです✨⤴
今回は、ヒドリガモのオスかなと思って見ていたら、
よーく見たら、ホシハジロのメスだった!というコが一羽居たり…
頭が赤茶色で目が黄色、すぐに潜水をするカモを、
キンクロハジロのメスかなぁと思って見ていたら…
目の前を横切って「あれ?体の色がキンクロではない!」と気付いて、
よくよく見たら、ホオジロガモのメスが一羽居たというケースでした💡
トモエガモも、ホシハジロも、ホオジロガモも、オスが居なくて一羽のみだったので、
いずれはここを離れるのでしょうが、
立ち寄ったところに会えたのでラッキーでした🙌🙌🙌