コンデジお供に野鳥を撮る

2017年に住んでいる市でのツバメ調査団員というボランティアを経験してから、 野鳥の魅力にハマりました。 観察初心者です。カメラはCanonのコンデジ。 写真の勉強はしていない上に、ブログにあげる写真はリサイズしているのと、下手なのと粗いのとです、すみません🙏😅 写真を楽しむブログというよりは、 本人の観察感想日記です😆 多摩川そばに住んでおります。

朝焼けの中のミサゴ達

 

10月に入って、日の出が遅くなりましたね🌄 

今月は渡り鳥の移動の季節です。

旅鳥がやって来るかもしれないと思って

5時半に多摩川へ行ったところ…

 

朝日が低くて、開けている場所の多摩川はあちこちが眩しかったです😎

それこそ、結構容赦なく照らされてしまい観察がしにくい感じでした😅

朝焼けの中、崖にいたトビを撮ってみたところ、朝日色に染まっていました😁

双眼鏡も気を付けて使わないと眩しかったです😅

 

猛禽類は大きいので、一応はカメラ📷️で撮ってみますが、

大きな身体の彼らは実は思っているよりは遠くに居るので、写りはイマイチ。

コンデジの限界です…💦

 

今朝は旅鳥には出会えてませんが、

ミサゴに会いました😊

さすが猛禽類でも一番に大きいだけあって、

一回の羽ばたきで移動する距離は長く、

ミサゴは下流から現れたと思ったら、

あっという間に通り過ぎます🦅

そしてまた凄い速さで戻って来ます✈️

 

数日前にも似た様なフォームのミサゴ写真を投稿していますが…

朝日色のミサゴ↓

 

朝日が上り、朝焼けがなくなった後に、

ミサゴがまた、下流方面から来て、

目の前の川の上を往復していました。

 

私のフィールドは中流ですが、

ここが狩りをし易いのでしょうね🧐

毎年、海からミサゴが遡上して来ます🌊

 

このミサゴは凄い速さで目の前を往復していましたが、

一瞬だけ宙で止まったと思ったら、

急に川へダイブしました🏞️

 

ミサゴなので長くホバリングをするのだろうという先入観を持っていた私は、

このミサゴが殆どホバリングせずに飛び込んだのには慌てました😳

ピントを合わせる余裕もなくて撮ったので、

狩りの「雰囲気」画像として見て下さい🙏

 

 

ミサゴのダイブはハヤブサの様に真っ直ぐと飛び込むのではなく、

枯れ葉が落ちる様な感じでクルクルヒラヒラ~と飛び込んでいました😁

そして身体の半分位はしっかりと水に入っていました🧐

画像だけ見ると溺れてバタついている様に見えますが(笑)、

嘴ではなく、足で魚を捕らえるからこの体勢😆

 

そして残念!狩りは空振りでした!💦

 

川から出たミサゴを見て「何も持ってない」とすぐに気付きました👀

 

「もうちょっとホバリングを長くして落ち着いて、狙いを定めれば良かったのでは?」と思ってしまうのは、

狩りをした事のない、私の勝手な感想です😆

 

「何回も行き来していたのに…

それこそ、朝日が低い位置の時から

朝焼けが消えるまでの長い時間を…⏰」

と思ってしまいました😁😁😁

 

もっとここに残って観察していれば、

狩りの成功の様子や、お目当ての旅鳥などを見かけられたかもしれないのですが…

 

出勤の時間が迫って来たので

今日は切り上げました😚

 

☆オマケのモズ☆