コンデジお供に野鳥を撮る

2017年に住んでいる市でのツバメ調査団員というボランティアを経験してから、 野鳥の魅力にハマりました。 観察初心者です。カメラはCanonのコンデジ。 写真の勉強はしていない上に、ブログにあげる写真はリサイズしているのと、下手なのと粗いのとです、すみません🙏😅 写真を楽しむブログというよりは、 本人の観察感想日記です😆 多摩川そばに住んでおります。

猛禽類撮影はコンデジの限界

 

コンデジは…ピントを合わせるのが遅く、

ズームもそこまでできず、

挙げ句私のコンデジにはファインダーがない🙅‍♀️というハンデがあります💦

私のは自分の目で覗いて被写体を見られなく、

デジタル画面を見ながら撮るから

画面が光で反射して、

撮る時に何が何だかよく見えない😅(笑)

 

まあそれでもお散歩のお供になるサイズだし、

写真の勉強をしたことすらないので、

コンデジでいいのですがね😁

 

猛禽類は体が大きく見つけ易いですが、

それは狩りをする上ではデメリットなのでしょう、

為にか、凄く空の高い所にいます🌤️

幾ら被写体が大きくても、撮影側からすると遠いのです💦

 

たまたま、公園野球場のネットの上に止まってくれていたチョウゲンボウは、

何とかお顔も撮れました👍✨

 

チョウゲンボウに気付かれない様に、

陰からコッソリと…😅

猛禽類にしては黒目がちで可愛い顔ですね😊

 

そして、ここからが悲しい哉、コンデジの限界シリーズ😭

猛禽類の中でも最大級の大きさのミサゴなのに、この写り💦

 

顔がよく判らないけれど、獲物を探している様です🧐

飛んで行くフォームは写りが悪くても、流石はミサゴ、美しいなと思います😁

 

残念ながら、獲物を探したけれど良いのが居なかったのか、そのまま去って行ってしまいました💦

 

ミサゴと同じ位の大きさのトビ。

こちらも獲物を探していました🧐

 

やっぱり写りが良くない😅

因みにこの日は、他にはノスリが見られました🙌

 

観察場所は、多摩川とその支流の合流地点です😊

合流する所って魚もよく釣れるのか、

釣り人さんが結構居ます。

川の片側は開けていて、もう片側の岸が崖になっています🌊

こういうロケーションなので、

猛禽類がよく現れる所です☝️😊

 

多摩川中流の内陸部なのですが、

鮎が遡上するからか、メインは海にいるミサゴが、この鮎の遡上シーズンには見られる様になります🦅

 

合流地点は、野鳥観察小屋もあり、

且つ野鳥がよく撮れる所として有名なので、

素晴らしいカメラ📷️✨を持った方々ばかり居ます。

 

コンデジの私は皆様から離れた所に行き、

主に双眼鏡で観察をしていますf(^_^;

 

また、チョウゲンボウみたいに

お顔がちゃんと撮れるチャンスがあるといいなぁ⤴️

 

オマケ。繁殖期が終わって、

春夏の賑やかさがなくなり、ひっそりとしていたセッカ↓😚