コンデジお供に野鳥を撮る

2017年に住んでいる市でのツバメ調査団員というボランティアを経験してから、 野鳥の魅力にハマりました。 観察初心者です。カメラはCanonのコンデジ。 写真の勉強はしていない上に、ブログにあげる写真はリサイズしているのと、下手なのと粗いのとです、すみません🙏😅 写真を楽しむブログというよりは、 本人の観察感想日記です😆 多摩川そばに住んでおります。

まだまだ会う巣立ち雛たち


題名の通り、7月もまだ沢山の雛を見かけます☺️
ただ単に鳥見に出歩いているだけなのですが、
偶然に出会えて有り難いなと思いながら、こっそりと観察しています🤓

もうカルガモの雛は、場所によっては大きくなっている所が多い中、
近所の多摩川支流では、まだあどけない雛達11羽と遭遇しました☺️

夕方遅くにワラワラと川に出てきた雛達は、
何故か雛達だけで行動していて、親鳥を見つけられませんでした😅
ものの数分で、川の中に生えている草陰に入って行ったので、
長く晒された訳ではなかったのですが…
逞しいなと思いました💪


そしてこちらは、見えにくいながらヒヨドリの雛🐥

二羽居て、一羽の写りがこんななので酷いもんですが…😅😅😅

中学校庭の外縁にある木からピーピーと聞こえたので
木をよーく見たら居ました⤴️
雛達は隠れて居るので、私も親鳥に見つかったら、
子育ての邪魔だなと思ってササッと撮った結果です😙

成鳥と違い、羽に赤みがあるのも、
やっぱり周りの自然に紛れ易い保護色なんでしょうね😄


そして鳥見散歩の最後に見かけたのは、
とあるコミュニティーセンターの外廊下に居たシジュウカラ親子🥰
この親子は隠れず、堂々と人目に晒されていたので、普通に観察しました。

親カラは蛍光灯やら、柱の隙間やらを見て回って見事に虫をキャッチ👏

雛は一応、柱陰に居て、そこに親カラがやって来てあげていました⤴️


見ていると、数分するかしない内に
次々と獲物を捕らえていて凄いなと思いました😳

捕らえられちゃう虫さんも大事な命、
必死に大きくなっているのでしょう✨
野鳥の巣立ちしたあとの雛を見ると
ついつい、頑張れ👊😆🎵と応援してしまいます。