近くの雑木林には、推測でルリビタキのオスが二羽くらい、
メスは三羽くらい渡って来た様に思います😊
待ち構えている、バーダーさんが多い中、
私は歩く事も兼ねているので、
アップダウンのある雑木林をぐるっと二、三時間くらい廻ってます🚶♀️
重いカメラではないからこそ、歩き廻れていて、
そしてルリビタキの大体の縄張りを把握して、
ウロウロと往復したりもします😁
1月2日に書いたルリビタキの記事と同じ事をまた書いてしまいますが、
ルリビタキは歩き廻ると遭遇率が高いです⤴️
そして大体が私の目線よりは下の方に現れるから、
他の、高い木の枝を渡り飛ぶ野鳥より、
とても探し易いなと思います😊
ルリビタキはオスメス共、大体が低木の下の方の枝と、
そして開けた場所…雑木林では歩道の所を
忙しく行ったり来たりと飛び回ります😊
そして木に止まった時や、飛び出した時は、
尾羽をとてもよく、ピョコピョコ上下にさせてます。
向きもくるくると変えるので、
その動きで、鳴かなくても遠くから
「あ!あそこにいるのはルリビタキでは?」
と見当がつくのです😁
そうしたら、脅かさない様に注意して、ジリジリと
間合いをつめて写真を撮ります📷️
今回は、オスのルリ男くんが出現した所は、
低木の後ろに、鬱蒼とした背の高い木々があり、
雑木林でも標高がある場所💦
冬の太陽は低いから、標高ある所では、
光が木漏れ日になり、日陰も多いので…
こんな感じで、全体的に暗めの写真が多くなりました(^_^ゞ
日陰でも、ルリ男くんの青さはしっかりわかりますねぇ✨
夏と違って、常緑樹以外は枯れ葉だらけの雑木林。
ルリ男くんは保護色になっていない、という😁
アスファルト舗装の道ではよく判る😁
でも、ルリビタキは結構、気にせずに、
パッと目の前に出て来ます。
そしてベンチとか、杭とか、看板があったら、
割とその上にもヒョコっと乗ります😚
雑木林でしか見ない野鳥ながら、その中では目立つ😅
こちらを堂々と見ているルリ男くん⤴️
足がほっそーいですねぇ😁
パッと出て、ピコピコ動いてますが、
またパッと別の場所へ飛ぶのが結構速い。
小鳥だし、スピードあるので、
まるで忍者がパッと現れたと思ったら、
また違う場所にパッと瞬間移動している様な…😅
普通に雑木林で見かける野鳥とは動きが色々と違っているので面白いです😊
そんな感じで、ルリビタキには、
縄張りを把握して、こちらが歩いていると
結構な確率で会えます✨
と言っても今回はメスは一回しか会えなかった💦
オスは別の場所で二回ほど。
因みに上に載せたルリ男くんは全部同じ個体です😊
そしてやはり杭の様な目立つ所に止まったルリ子さんもあげておきます💕
ルリビタキは美しく、そしてお顔が可愛いくて人気ながらも、
沢山の個体数が渡ってくるのではなく、
この雑木林の公園でも全体で五羽いるかどうか…
それぞれ縄張りを持って、
一羽ずつで行動しているから、パッと会えたら
嬉しくなるんだろうなぁと思います💕💕💕