9月半ばからの初秋、バーダー初心者の自分によく見つけ易い小型の野鳥がもう一種いる。
それは秋から平地へおりてくるモズたち。
モズは真冬だと雑木林でもよく見かけたけれど、
初秋の雑木林ではあまり見ない。
まずは川原を縄張りとするのかな?と思われる。
今の時期、朝と夕方に川辺を歩くと
けたたましい声でモズが高鳴きしている。
オスもメスも高鳴きする。
「キーキーキチキチ」とか「キーキーキョンキョンキョン」とか聞こえてきて、
ちょっとやかましいなと思ったら、モズがいる😁
縄張り宣言で鳴くので、とりあえず木のてっぺん、
民家のアンテナや電柱の上、という様な
高いところを見るといる事が多い。
しかもてっぺんにいる分、撮り易い。
そして、東京と神奈川の境目の多摩川川原は
この時期、
これでもかという位にモズが発見できます⤴😊
初心者にはモズは見つけ易くて嬉しい!
生活の一部を見せてくれてありがとう~⤴
目の周りが黒っぽいのがオスとのこと。
ちょっとボケてしまった写真ながら、
目の周りが茶色いのはメス。
木の枝に止まったあと、わざわざその木のてっぺんに出てきていて
「ああ、縄張り宣言だから、目立たないとね」と
微笑ましく観察してます。