曇天で遥か遠くの被写体にチャレンジしたので写真が不安定です🙏
3月末日。多摩川の支流を歩いていたら、
あるプラタナスの木のてっぺんら辺に
野鳥が群れでとまっているのを発見👀💡
離れた所から双眼鏡で確認したところ、
冬鳥のヒレンジャクだったので驚きました😳
ヒレンジャクは今迄に見たことはありませんでした✋
そこまで数が多い訳ではないからです。
ところが今年はヒレンジャクの当たり年と言われているようで、
あちこちでヒレンジャクが渡って来た報告がありました😄
それでもまさか、地元に寄る日が来るとは思いませんでしたから嬉しいです🥰
越冬時期には食べているのですが、
プラタナスの木の周辺には食べられる大きさの実はありません💦
それなので、木から飛び出しては周辺の虫をフライングキャッチして食べていました😲
とまっているところを撮ってみましたが、
証拠写真レベルとも言えない様なのばかりになりました😓
腹打ちでもいいからと、ヒレンジャクの間近に寄って撮ってみたら、
顔が全く判らないのが撮れました💦
写真は難しいので途中でやめて
双眼鏡で、写真では確認できにくかった、頭にある冠羽の様子などを観察しました😊
暫くしたらヒレンジャクが一斉に居なくなったので、
再び支流の川沿いを歩いて行ったところ、
川の中の浅瀬をちょこまか動く何かを見つけました💡
セキレイ類かなと思ってジッと見ると、
同じ川で数百メートルしか離れていないのですが、
冬鳥と夏鳥が交錯していたのです😁
コチドリは二羽居て、茶色の濃さが少し違う様でした。
オスとメスでしょうか🤔?
水浴びして、その後に羽繕いをしている様子も見られました😊
北へ帰る途中に立ち寄る鳥さんと、
南からやって来た鳥さんのどちらもいる季節という事なのでしょうね☺️