コンデジお供に野鳥を撮る

2017年に住んでいる市でのツバメ調査団員というボランティアを経験してから、 野鳥の魅力にハマりました。 観察初心者です。読者の方も野鳥初心者でも解るように書いています。 カメラはCanonのコンデジ。 写真の勉強はしていない上に、ブログにあげる写真はリサイズしているのと、下手なのと粗いのとです、すみません🙏😅 写真を楽しむブログというよりは、 本人の観察感想日記です😆 多摩川そばに住んでおります。

番外編:銀座の屋上養蜂とツバメ2

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1の続きです😃

最後には主催側のミツバチプロジェクトの田中さんも交えてのトークでした☺️

ミツバチプロジェクトさんから見たらツバメは、
大切に育てているミツバチを食べてしまうので、
「コンチクショー」と、最初は思っていたそうです😅

特に女王蜂が飛翔したのを狙われたら、
養蜂箱ひとつがダメになるので困ります💦


それでも養蜂側の皆さんも、
それも銀座の自然が豊かになった証として受け止めて下さる様になり、
ミツバチを狙ってやってくる生き物達の中で
まずはツバメを学ぼうと白羽の矢が立っての講演会でした☺️

ダーウィンが来た!」の取材でミツバチとツバメの生き様の攻防が取材されたこともツバメを知ろうというキッカケとしては、大きい事だったのでしょう⤴️


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ミツバチプロジェクトは、屋上緑化の一貫でもあります✨

お話を聞いたところ、銀座屋上で養蜂されているミツバチは、
農薬にさらされていない街路樹や皇居の緑から蜜をとるので無農薬で、
なるほど価値ある取り組みでした☺️

2006年に養蜂を始めた年から、
ツバメはミツバチを狙って姿を見せていたそうです😃
他にもイソヒヨドリハクセキレイも養蜂場にハチを狙ってくるとか💦


頂いた資料では、2006年から2010年までは、
ツバメの巣は六個くらいありました。
ただ、その後はしばらく子育てをした巣の数は、
二個に落ち込んでしまいます。

いったん、巣の数が落ち込んでもいるので、
養蜂によってツバメの営巣が増えた、と確定的であるかはわかりませんが、
それでもここ二年は盛り返して、
子育てする巣が増えているそうです😚

全国100箇所で、今や屋上養蜂がされているそうなので、
その周辺のツバメの営巣状況を調べてみたら、
養蜂とツバメの子育ての、関連性も判るかもしれない、とのことでした😊


…その調査がどこかで実施されるなら、
お手伝いをしたいと思ってしまった私😁


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銀座内の二ヵ所の巣は、もう長年に渡って、
毎年毎年ツバメが来て、子育てをしている所があるというお話もでました😃

一つは東都自動車さんの巣。
もう一つは銀座松屋さんの巣です。

特に松屋さんは、銀座にしか店舗がなく、
銀座の文化を担っているという心意気があり、
建物の塗装工事があってもツバメの巣だけは
落とさずにしっかり守ると決めて下さっているそうです🥰🥰🥰

銀座にツバメが子育てに来るのを絶やしては残念ですものね。


因みに私は2019年に、版画家であり
『おじさんとつばめ』の作者の松土文子さんにご案内頂いて、
銀座松屋のツバメの巣を見ることができました✨
文子さん、ありがとうございます⤴️
それがこちらの二枚の写真です。

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こちらが松屋東館の巣。
何十年も使われている巣です😃


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こちらは松屋東館集配所の巣。
蛍光灯の上に巣を作っているので、
かさの一部を平らにして巣が落ちない様に工夫されています🥰🥰🥰
そして子育て中は電灯も外しています✨✨✨


トーク会でミツバチプロジェクトの田中さんがおっしゃっていましたが、
ミツバチはツバメの子育ての天敵であるカラスを攻撃するそうなのです。

ハチは黒いものを見たら集団で襲いかかるので、
カラスを撃退していて、結果的にツバメの子育てを助けてもいるそうです。


養蜂によって、大きな視野で都会の生態系や自然を見ているミツバチプロジェクトさん✨

私はツバメ好きなので、ミツバチ側の視点に立つことはあまりなかったので、
この講演会はとても面白いものでした🍀


人間のみが栄えるのではなく、
壊して来てしまった自然を回復し、
どうやって保全して行くのかを、
考える良いキッカケでもあり参加して良かったなぁ~と思いました🌈

#ツバメ #ミツバチプロジェクト #自然との共生