コンデジお供に野鳥を撮る

2017年に住んでいる市でのツバメ調査団員というボランティアを経験してから、 野鳥の魅力にハマりました。 観察初心者です。カメラはCanonのコンデジ。 写真の勉強はしていない上に、ブログにあげる写真はリサイズしているのと、下手なのと粗いのとです、すみません🙏😅 写真を楽しむブログというよりは、 本人の観察感想日記です😆 多摩川そばに住んでおります。

野鳥の親子たち

野鳥の多くは春に産卵&子育てをするので、
この時期に雛や幼鳥を見る機会が増えます🥰

ある雨の日、近くの多摩川支流を見に行ってみたら、
次々と野鳥の親子に会えました👍⤴️

まずはイソヒヨドリの親子☺️

冒頭の写真の通り、電線にヒラリとパパイソヒヨドリが飛んで来て現れて、
一回地面に下りてからフェンスに上がったら
口に何かを咥えていました🐦️

パパイソヒヨの視線の先を見たら、
雛イソヒヨが一羽居ました☺️

イソヒヨドリは雛が巣立ちした後は
両親がそれぞれ雛を連れて育てる、
「雛分け」をするそうなので、
一羽だけなのは、ママと分けて連れているのからかもしれないです🧐

餌はすぐに与えず、パパイソヒヨがそれを咥えたまま建物の上に飛んで行き、
雛イソヒヨはそれを追いかけていました🐦️


次に会ったのはカルガモ親子🥰
マガモが川面を飛んで来たので、
着陸した先を覗いて見たら、
川の草の中に雛がぎゅうぎゅうに集まって居ました😁

マガモが雛の側を離れる時は、
こうやって雛達は集まって隠れているんだなぁという事が解りました💡


次に会ったのは、コチドリです☝️
この日は雨の中だったので、
遠くにいたコチドリをキレイには撮れませんでした🙏💦

双眼鏡で観察していたら、
ママチドリの周りを雛チドリが二羽、
あちこち自由に動き回って居ました☺️

軽くて足が達者な様で、そのすばやさは
なかなか目を見張るもので、
双眼鏡で追いかけるのも大変でした😅

そして、一羽の雛チドリがママチドリの身体の下に潜り込んだりしていました😆

因みに、コチドリの雛を撮ってみたら、壊滅的でした😅
雨&望遠が効かないというコンデジの限界でした💨
それなのでママチドリ画像とコラージュしごまかしました🤣
右下の後ろ姿が雛です😁足が長く見えます✨


そしてこの日最後に会った親子はスズメです☝️

様子を見ていたら、親スズメと雛スズメが連れ立って歩いていました🐥

雛スズメも自分で地面をつつくようにしていましたが、
上手く餌をとれないのか、
結局は親スズメが餌をとってそれを与えていました🤭

甘えっこな様子が可愛かったです💕