☆「若」についてSNSでお尋ねがありました。
「若」は私が幼鳥の事をそう呼んでいるだけです☆
とある場所で、いつもオオタカが見られるというのを、
ある先輩バーダーさんから聞いて
知ってはいたのだけれど、
私は猛禽類との出会いというと、ほぼトビ、
あとはミサゴを見た程度でした😅
ところが今日は予想外でオオタカに会えました⤴️
巣立ちして街中からだいぶツバメが減ったので、
ちょっとお出かけしてツバメに会えないかなぁと思っていたら、
なんとオオタカを見る事ができたのです✨😊
オオタカを探せた理由は、ピャーピャーという大きな鳴き声が
断続的に聞こえてきたからです😄
聞いた事がない鳴き声だなぁと思って
あたりを目を凝らしていたら、
川の対岸の崖の所を茶色い、そこそこ大きな、
カラスサイズくらいの鳥が、
崖線に沿って飛んでいたのです。
そしてある木にとまりました☺️
いつも通りにボケていてごめんなさい🙏
川の対岸はそこまで距離がある訳ではないながらも、
そこがコンデジの限界で、若を大きくクッキリは撮られません💦
よくそんな写真を載せるな~、と家族に言われましたが、
観察&発見伝ですから(笑)日記ですから(笑)
この時に近くに立派な一眼を三脚に乗せたバーダーさんがいたので、
話しかけて色々と訊いたところ、
ここいるオオタカの子供だということでした✨
なるほど!だから狩をする訳でもないのに、
こんな風にハッキリと姿を見せているのね⤴️と合点。
まだオオタカの成鳥に会えたことがなく、
私の手持ちにオオタカ成鳥の写真がないので載せられずに申し訳ありません💦
オオタカは成鳥だと灰色っぽくて、
お腹などはシマシマになっています☺️
こちら私が見たのは若で、幼鳥だと茶色いのですね☺️🎶
次の写真は、恐らく左手側を向いているところです。
画像が粗くて自分でもよく判らないという😅
若はずっとピャーピャーと鳴いていました。
お尋ねしたベテランさんの話だと親を呼んでいるのではないかとのこと🤔
でも親は来ません。
狩をしているか、はたまた自立を促しているのか…
その方の一眼のSDには兄弟の若も、親鳥も写っているので、
カメラで見せて頂けました⤴️ありがたい✨✨✨
ベテランさんには、一眼は初期投資と思って揃えてしまえば楽しいということも教えて頂き、
それはもう、Nikonの一眼が欲しくなるトークだったのですが(笑)😂、
その初期投資が最低でも100万円💸
子育て中、家と車のローンがある一介の主婦には贅沢な事なので、
やはり私はコンデジで楽しんでいきます🎵
って、このオオタカの写真を見たらガッカリではあるけれど、
双眼鏡でそっと見れば良いかな~😁
うちの双眼鏡はスポーツ観戦用で、
高いものではありませんが😂
ここがどことは、オオタカの子育て場所なので言えませんが、
住んでいるのと同じ東京都内です⤴️
ますます、東京都の自然を守らねばと思います👍️
今は幼鳥の時期なので、帰ってきてから近所でも、
カワウの若も見ることができました😊
このお腹が真っ白なカワウは初めて見たので、
顔はカワウだけれど、ハテ?と思って調べたら幼鳥でした😊
近くに三羽の成鳥がいたので、
このカワウ若の家族なのかな😃?
それにしても、オオタカもあとちょっと近ければ、
せいぜいカワウくらいには顔が判る撮影ができたかもしれない…⤴️
【20200805追記】
オオタカの成鳥も見られました✨
これまた、とても酷い画像ながら、
羽の模様が何となく解るかなぁと。イメージとして。
飛んでいる鳥はコンデジでは撮れないなぁ、
猛禽類の大きさでも…と実感。
(オオタカは大とつくけどワシより小さいから
そこまで大きな猛禽類ではないのですが)
子育ての時期だからこそ、こうやって
よく飛ぶ姿を見られたのでしょう。
崖からヒラリと出てきた成鳥は、
ゆったりと真上を旋回しながら飛んで、
そしてみるみると高く遠くへ行きました⤴️