多摩川支流のよく行く川に、サギ類の姿が見かけられる様になりました☺️
4月から7月位まではとんと彼らの姿が見当たらなくなります。
サギ類はコロニーを作って繁殖するので、
恐らくコロニーに集まってしまうので姿が見られなくなるのだと思います。
そして8月に入ると、支流ではオイカワが沢山見られます。
それを狙ってか浅瀬にはコサギが集まって居ました😁
繁殖期最後の時期なので、冠羽がある個体や飾り羽がある個体が居ました。
漁をせずに、水位観測のカメラ支柱にとまって、
ジッと前を見ているアオサギ先輩も居ました🤭
面白かったので後ろ姿もパシャリ📷️
オイカワを求めて(?)カワウも居ました☺️
そして同じく4月から7月位までの間、
なかなかお目にかかれなくなるのがカワセミ。
8月にはどこかで繁殖して巣立ちした幼鳥カワセミ達が支流にやって来て、
急に姿をよく見かけるようになります😚
オイカワは小さな身体の個体も沢山居るからでしょう。
縄張り意識が強いカワセミなので、
出会ったらバチバチ💥、追いかけあいになります。
因みにカワセミは雛の時は灰色なので、
巣立ちした後の幼鳥は身体に灰色みが残って居ます☺️
浅瀬には魚を食べる野鳥ばかりが集まっているのではなく、
梅雨や台風時期を経て苔むした石がゴロゴロあるので、
苔目当てにカルガモ親子もやって来ます✨
こちらはママカモ↓
ママカモと育ってきたチビカモ↓
チビちゃん達、流れがある所でよく頑張っていました👏
いつもの留鳥の姿で、どこでもよく見られる種類ばかりですが、
繁殖期を経て、沢山戻って来ると嬉しいものです😆