コンデジお供に野鳥を撮る

2017年に住んでいる市でのツバメ調査団員というボランティアを経験してから、 野鳥の魅力にハマりました。 観察初心者です。カメラはCanonのコンデジ。 写真の勉強はしていない上に、ブログにあげる写真はリサイズしているのと、下手なのと粗いのとです、すみません🙏😅 写真を楽しむブログというよりは、 本人の観察感想日記です😆 多摩川そばに住んでおります。

渡り立ての冬鳥はかくれんぼ

紅葉のピークの今、12月初旬🍁

雑木林にはシロハラアオジルリビタキ、シメが渡って来ていました☺️

シメ以外は比較的地面にも降りて来る野鳥さんですが、

渡り立ての今は警戒心があって殆ど木々の間にいます💦

 

枝の奥にいる野鳥を遠くからコッソリと写真を撮ったので、

枝々がフレームの様になったり、

自動ボカシ加工になったりしていました😅

 

この野鳥さんは顔が真正面なのでかなり解りにくいのですが、シロハラです🐦

たぶんムクだと思うのですが違うかもしれません💦が、

実を狙って何回も木に出入りしていました☺️

 

アオジもまだ地面にはおりず、藪からいきなり

木にとまって姿を見せません✋

こちらのアオジは根元に近い枝が密集しているところにいました👀

暗くてピントも合わなかったです。

 

メジロ留鳥だし比較的枝から出てくる印象ですが、

やっぱり隠れてしまいました💦

 

シジュウカラも何かを食べていて隠れてます。

 

そしてやっぱりムクの実を狙っていたシメ。

シメは枝被りがそんなになく撮れました😁

 

ルリビタキもかなり上の方に居て撮られませんでした。

 

渡り立ての警戒心の強さもありますが、

貴重に残っている実を食べる為に頑張っている野鳥達🐦

まだ慌てて、雑木林に来る冬鳥を撮る時期ではないかもしれませんね😅

そっとしておくのがベターですね✨

 

☆オマケ☆

開いたマツボックリ…と思われる。

何だか可愛いのでパシャリ📷