コンデジお供に野鳥を撮る

2017年に住んでいる市でのツバメ調査団員というボランティアを経験してから、 野鳥の魅力にハマりました。 観察初心者です。カメラはCanonのコンデジ。 写真の勉強はしていない上に、ブログにあげる写真はリサイズしているのと、下手なのと粗いのとです、すみません🙏😅 写真を楽しむブログというよりは、 本人の観察感想日記です😆 多摩川そばに住んでおります。

本来はflycatcherなエゾビタキ

前回の投稿に続いてのエゾビタキ投稿😁

 

前回投稿で書いた巨大ミズキがある公園の別の一角で、

葉がスッカリ落ちてしまったサクラの木にもエゾビタキが三羽やって来ていました✨

 

 

左、真ん中やや下方、右上に写っている野鳥は全てエゾビタキです💕

実はこのサクラ木は児童遊具があるスペースの真ん中にあるのです☝️

そして丘陵地の上にある公園なので、

そこそこ見晴らしもいい場所です。

 

この真ん中の木にエゾビタキがやって来ていました😆

 

本来、エゾビタキは飛んでいる虫を捕まえて食べるそうで、

flycatcherと呼ばれている一種なのだとか🧐

 

実際にこの木の周りには虫が結構飛んで居ました。

この二枚の画像の背景に写り込んでいる黒い点点は実は虫です😅

よーく見ると黒い点点が写っています📷️

 

この木の様に見晴らしがいい木は、

エゾビタキにとっては獲物をしっかり狙える良い木なんでしょうね😚

 

三羽のエゾビタキは枝から飛び出して

周りをバタバタと飛んでは、

また枝に戻っての、繰り返しばかりしていて忙しなかったです😆

虫を見つけては飛び出して、枝でゆっくりと食べているのでしょうね😁

 

エゾビタキは、よく周りが見える場所である枝の先端などに止まり、

目線は常に空をしっかり見ていました👀

 

下もよく見ていました👀

 

ミズキの実がある内はミズキに行く方がラクそうに思ってしまいますが、

こういう場所に居るのは、

エゾビタキの本能なのでしょうね😊

 

公園で遊ぶ家族達には、この枯れた木の周りを飛び回る小さな地味な野鳥を

ひたすら撮る私は、謎のオバチャンに映った事でしょう…😂