首都圏を走る電車でも、
NPO法人バードリサーチさんと提携して、
フン受けを作ってそれぞれの駅に配って
ツバメと共生している事で有名な京王電鉄🚃
ツバメは人の流れが多い場所に好んで巣を作ります✋
勿論それだけではなく餌場があるかも重要ながら。
それなので、人が集中する駅には結構巣が作られます😚
一方で、駅利用者の中にはフンが落ちるから
ツバメの営巣を嫌がる人も一定数います💦
その解決策として、フン受けを有効活用して
ツバメの子育てを全線あげて見守ってくれるのはツバメファンとしては有り難いです💕
冒頭の写真は、高尾山口駅。
ツバメの巣があるよ、と注意喚起してありました☺️
その巣で抱卵中のツバメ。ホッコリしました😊
他の駅も順次下りて、巣があるかないかなど見て来ましたが、
駅ツバメで多い営巣場所って、防犯カメラの上😁
ここだと天敵のヘビも流石に到着できないです👌
雛がまだ小さくて可愛い⤴
ズームしたらブレてしまいましたが😅
こちらの駅でも防犯カメラの上でした。
因みに吊ってあるフン受けが、
バードリサーチさん提携の京王線バージョンのフン受けです☝️
三枚目の写真を見ると判り易いのですが、
フン受けに京王線ゆるキャラの「けいごくんとしんごくん」も描かれています😁
こちらはもうかなり大きな雛ちゃんズでした🥰
因みにパパツバメとママツバメは、
駅構内の放送が流れるスピーカーの上で休憩😆
ほかの駅では、改札階への階段入口に巣がある所もありました☺️
都立高校最寄り駅なので、立ち止まって巣を見る生徒さんも居ました⤴
そして同じ駅の別の巣の場所には、
ポスターをニ枚も貼って注意喚起していました👌
フン受けこそはバードリサーチさんが渡していますが、
ポスターはそれぞれの駅の駅員さん達の思いやりです💕
この流れが、全国の電車会社さんに広がるといいなぁと思います🥰