※ナマズが苦手な方、血が苦手な方は閲覧注意✋
こちらのアオサギ先輩は、出会った時には
もう嘴に獲物を咥えていました。
目視でもオオモノだなぁとわかったのですが、
それもそのはず、ナマズでした😳
見かけたのが多摩川ではなく、支流の方なので
ナマズがいるのかぁと驚きましたが、
まあ、ナマズより大きなコイが
この支流にはたくさん泳いでいるくらいなので
ナマズが居てもおかしくはないですね😁
さて、こちらのアオサギは、
咥えたまま、向きをかえてゆっくりゆっくりと歩み出しました。
そうして、しばらく歩いたら、
獲物が重いのか、或いは弱るのを待つ為か、
一回、下にナマズを置いていました。
また咥えた時に、何故なのでしょうか、
ブワワッと羽を逆立てていたアオサギ🤔
またしばらくは咥えたまま歩きだし、
ナマズを置いては咥えて、置いては咥えてを繰り返していて、
その内にナマズの勢いがなくなったのでしょうか、
見計らった様に嘴でナマズを刺していました💦
でも、今回は飲み込めなかった様で諦めていました😞
あわれ、ナマズ…
獲られたならせめて食べられた方が…
などと自然界の厳しさを見ていたら、
アオサギはまた川に入って、
数回お水を飲んでいました👀
動物園のハシビロコウで、この動きは見たことあります!
ハシビロコウは魚を食べたら嘴をゆすぐと飼育員さんが話していました💡
ゆすいでサッパリした後のアオサギ先輩が、
冒頭の写真です。
飲み込めるかどうか考えて魚を獲るとも
限らないのだなぁと思いました。