普段、止まっているカワセミは
丸いフォームの事が多いのですが、
この写真の二羽の様に、
背筋を伸ばして丸くはない時…
それは、二羽が緊張している状態という事でしょう💦
つまりは縄張り争いの序奏と思われます💦
この日、多摩川支流の川辺を歩いていた時🚶♀️、
カワセミがひっきりなしに鳴いていました。
カワセミは飛ぶ時に、たまにピピピピーと鳴くくらいで、絶えずは鳴きません✋
何事かと川を見てカワセミを探そうとしたら…
探すまでもなく、川のあちらからこちらへ、
こちらからそちらへ、と
カワセミが川面を飛び回るので
すぐに見つけられました👀
一羽はこちらのお腹の色が濃いカワセミさん。
そしてもう一羽はお腹の色が薄い、
つまりはまだ若いと思われるカワセミさん。
例えば、一羽がこの石に居ると…
追いかけて来て、相手を追い払って
同じ石に鎮座されるもう一羽のカワセミ😅
ちょっと距離を空けて、様子見していた二羽が
段々と距離を詰めて行った訳です😳
(枝がどうしても被ってしまいすみません🙏)
そして、冒頭の写真の様に一触即発❗️と思われる距離になった訳です💦
が、相手を嘴でやっつける程の争いにはならずにすみました😅
因みにこの日、風が寒くて、
同じ川の別の場所で見かけたカワセミは、
獲物を狙うでなく、隠れて休んでいました😆
拡大すると、粗い😁←いつもどれも粗い(^_^ゞ
この二羽は、かなりの時間を飛び回っていたから、
カワセミの飛翔の写真が撮れたらオツだったのだけれど…
速すぎて無理でした~😂
いつも私のカメラでは追い付かない💦
二、三ヶ月前に、真正面から撮れた飛翔写真↓
そう、キレイな広げた羽写真は撮れません🤣
羽を広げた所は前にあげたこの記事が限界❗️
https://mamiyankun.hatenablog.com/entry/2020/05/21/220226?_ga=2.222922194.854815653.1614419230-653131739.1614419230
これからカワセミ達は恋の季節に入るので、
今度は縄張り争いではなく、
オスがメスに獲物を渡すという求婚シーンを見たいです☺️