題名に「番外編」を入れた理由は、
明治神宮は探鳥で行った訳ではないからというだけです😁
また、この投稿分は画像をリサイズして小さくしてみたので表示が他と違うかもしれませんm(__)m
明治神宮へ訪れた訳は今回は中学生の娘とのお出掛けで、
彼女は探鳥にそこまで興味がないので、
母子で共通で好きな日本史の趣味で来ました⤴
都内でも有数の野鳥のメッカに来ながらも
探鳥に特別に時間を割けない…という状況に少し淋しく思っていたけれど、
いやはや明治神宮は観光スポットとしてもとても良かった~✨
まずはこの大鳥居。日本一の大きさとのこと✨
明治神宮内の拝殿とかも沢山写真を撮ったけれど、
元々のこのblogは「鳥を見る」なのですこーし割愛。
外国人も沢山訪れる厳かな神宮は一見の価値アリ⤴
でもあまりに鬱蒼とした木々の枝が高いところにあるので、
鳥の声も上から聞こえ、姿も見えないくらい上。
野鳥を見るのは双眼鏡なければ無理かなぁと諦めて、
明治神宮屈指のパワースポットの「清正井」は見ようと、
敷地内の明治神宮御苑に入ってみました😊
これが加藤清正が掘ったとされる清正井。
御苑の一番奥にあるけれど、この綺麗さはわざわざ見に来て良かった😊
そして奥に行くまでの道中、鳥見スポットがありました💕
これは最奥の井戸までの道中にある南池。
そして池から来た道を振り返ったのが次の写真。
なかなか庭園としても素敵💕
この南池はカワセミがいると聞いていたけれど、
カワセミが来るのを待つ気がない人と連れ立っているので断念。
池にはこの日、カモ類が一羽いてそれは私がまだ見たことがなかった、ホシハジロでした~⤴
カワセミや他の野鳥を池で見られなくても
ホシハジロを見られたので私的にはプラスに切り替え😄
ところでこの池にはかなりヤマガラ達が集まって来ていました。
しかも枝とか足元からジッとこちらを見てくる💦
野鳥の方から積極的!?だったのは勿論訳があっておじじさんがいてピーナッツを餌付けしていた、という…😅
しかしいきなり「餌付けはダメですよ」と言える肝がなく
自分の中では「冬に野鳥にバードフィードすることはあるものね」と折り合いをつけてヤマちゃん観察。
というか、ヤマちゃんが私の方にも近付いてきて、
「こんな近くって滅多にない!
せっかくだから飛んで行く前に撮ろう💕」と
飛んでしまうかも?の焦りからピントズレ…😅
どうも、明治神宮御苑の野鳥は人に慣れている模様。
道中の茂みの所でアオジの鳴き声がして、
茂みの方を見たら、意外と近くにいる!😄
しかも茂みから離れて堂々と地面で餌探し。
茂みを保護色利用しない位、離れてヨチヨチ歩くアオジ😁
こちらもピントが💦
野鳥が人に気付いていても恐れず、むしろ近いと
こちら側がビックリして動揺(笑)
色んな欲があるから…😅
娘もアオジの小ささを双眼鏡やコンデジを通さずに
近くで見られたのはなかなか良かった💕
清正井に行くまでには菖蒲の池もあるので
ゆっくり鳥を待てればもっと会えたかも😅
勿論、娘に先を急かされたので「待ち」はできず💦
夏にはキビタキも来る庭園な様なので⤴
最後に雑木林の中を戻る時に「チッチッ」と強い鳥の鳴き声。
「シロハラがいる!」と一気に高揚⤴
娘に「この鳥だけは見せて~」とお願い←そもそも他も見ているのだけれど、
私的には探鳥した結果ではないからこのセリフ(笑)
娘をおだてて「あなたの方が私と散歩していても鳥見つけるの上手いから、見つけて」と言ったら、
本当にアッサリと「あの木の所に何か止まっているよ」と見つけた(笑)😁
という訳で会えたシロハラ。
私には背景のオレンジにシロハラが溶け込んでいて見つけられなかったから良かった😊
庭園で予定外の野鳥遭遇できて良かったー!
明治神宮全体は木々が高くて、
常緑樹が多い様で晴れた日に行ったのに陰にいた様な感じだったので😁
オマケ。記事作成日に見た近所のコガモ一連隊✨
「右に見えますのは~、マガモさんです」
同じ方向に進んで行く野鳥って好き~⤴